what3wordsは、正確な場所を説明する最も簡単な方法です。世界中のすべての3メートル四方に、3つのランダムな単語からなる固有のアドレスを割り当てました。what3wordsアドレスは正確で、建物全体を示す従来の住所とは異なり、ビルの入り口を特定することが可能です。製品、プラットフォーム、アプリに簡単に組み込むことができ、配送、カーナビ、インフラ設備の位置特定、配車、緊急時などに、各企業は正確な位置情報を利用することができます。what3wordsの仕組みについて詳しくは こちら をご覧ください。

what3wordsは世界中で、何千もの企業によって日々利用されています。DPD、DHL Parcel UK、Evri、Aramex、boohooグループなどの物流・eコマース企業は、what3wordsを利用して正しい配達先に届けています。また、メルセデス・ベンツ、ジャガー・ランドローバー、スバル・オブ・アメリカ、三菱自動車といった自動車メーカーのカーナビにもこの技術が組み込まれており、ドライバーは3つの単語だけで目的地を入力できるようになりました。UK Power Networks社、National Grid社、Thames Water社などのインフラ管理会社も、what3wordsを利用して、住所不明な設備の位置をピンポイントで特定しています。また、世界中の緊急コールセンターでも急ピッチでwhat3wordsの採用が進んでおり、英国ではすでに85％の緊急援助チームで導入されています。

what3wordsアプリ と地図サイト www.what3words.com は、無料でご利用いただけます。弊社のAPIは、使用量とGPS座標に変換されたwhat3wordsアドレスの数に応じて、毎月課金されます。弊社の課金プラン一覧は こちら をご覧ください。

多くの人がすでにwhat3wordsを使っており、what3wordsアドレスの探し方を知っています。また、SMS、地図や店頭サイン、ガイドブック、会社情報ページなど、通常住所が表示されている場所でwhat3wordsアドレスを見つけることもできます。

サービス利用者がwhat3wordsアドレスの探し方がわからないという場合は、what3words.comのオンラインマップや無料のwhat3wordsアプリを利用するよう勧めましょう。まず住所を検索し、次に配達場所の正確な位置を表す3メートル四方（通常は建物の入り口や搬入口）を選択します。

ソーシャルメディアやニュースレターなどで、自宅のwhat3wordsアドレスを検索して次回の注文時にそれを利用するようサービス利用者に勧めるとよいでしょう。便利なリソースを コミュニケーション・ハブ にご用意しましたので、ぜひご活用ください。