3ワードアドレスをGISソフトで利用

what3words APIキーに登録するには、まずアカウントを作成してください。次に「マイアカウント」で「デベロッパーAPIキー」を選択し、「最初のアプリケーションを作る」をクリックしてください。

ArcGISを有効にするには、まず当社のウェブサイトからAPIキーに登録する必要があります。APIキーに登録するアカウントにログインしたあと、「マイアカウント」で「デベロッパーAPIキー」を選択し、「最初のアプリケーションを作る」をクリックしてください。APIキーを入手したら、ご連絡ください。アカウントを有効にする手続きを行います。

what3wordsのロケーターはwhat3wordsのクラウドのArcGIS Serverでホスティングされおり、発行されたURLを使ってホストされたロケーターをArcGIS Serverのインスタンスとして直接ArcMap（またはArcGISにある他のアプリケーション）に追加できます。方法については、こちらをご覧ください。ArcGIS ServerのインスタンスとしてAcrMapに追加されると、ArcGIS内のすべてのジオコーディングツールでロケーターが利用できるようになります。

3ワードアドレスをArcGIS Onlineに追加する方法は2種類あります。
当社のExcelアドインをMS Excelに追加し、関数 =w3wForward() を使って3ワードアドレスをGPS座標に変換します。そしてExcelファイルをArcGIS Onlineマップにドラッグ&ドロップしてファイルを追加します。(www.what3words.com/products/microsoft-excel-plugin/)

「マイコンテンツ」から「アイテムを追加」をクリックし、提供されたクレデンシャルを使って当社のArcGISロケーターを追加します。それから「組織」タブ->「設定」->「ユーティリティサービス」の順にクリックし、既存のロケーターから追加します。そしてマップに移動し、what3wordsの列を指定してファイルをマップ上にドラッグ&ドロップします。
どちらの方法も初期設定が必要ですが、一度設定すれば何度でも使えるようになります。

まずQGIS v2.Xのプラグインを、Boundlessソフトを使わずにこちらからダウンロードしてインストールします。
インストールするにはGitHubからダウンロードし、what3wordsフォルダをQGISプラグインのフォルダにコピーします (例えばWindows 10の場合: “C:\Users\[Username]\.qgis2\python\plugins”)。次にプラグインからQGISを開きます。有効になっていれば、プラグインのタブにwhat3wordsが表示されAPIキーを追加できます。
さらに詳しい情報は、QGIS設定ページをご覧いただき、 GitHubのQGISガイドをご利用ください。