Cabifyはよりスムーズで確かなサービスを提供するためにwhat3wordsを導入しました
スペイン語とポルトガル語圏で最大の配車サービスCabify(キャビファイ)は、不正確な住所によるいら立ちや効率の悪さに日々悩まされていました。
問題は、従来の住所を地図に入力すると、ビルや郵便番号が示す地域全体の中心部にマーカーが立ってしまうことでした。このためドライバーは乗客の希望する正しい降車位置が分からず、余計な時間がかかっていたのです。
より良いサービスを提供するため、Cabifyはwhat3wordsを採用しました。
Cabifyサービスの利用客は3ワードアドレスを入力し、ピンポイントで降車場所を指定できるようになりました。大型施設の特定の入口や街角、公園のゲートであっても道順を説明するは必要なくなり、よりスムーズで便利な配車サービス利用体験を実現しました。
正確な目的地がピンポイントでわかり、運転手はより効率的なルートを使うことができます。
what3wordsは現在26言語に対応しているので、Cabify利用客はスペイン語やポルトガル語がわからなくても正確な目的地を入力できます。what3wordsアプリを使えば、3ワードアドレスを自分の言語と現地の言語間で相互に変換できるのです。