ソニーイノベーションファンド(SIF)がwhat3wordsに投資
ソニーはカーオーディオ、ゲーム、エンターテインメントなど消費者およびプロフェッショナル向け電子機器や金融サービスを提供する世界大手企業です。テクノロジー大手としてのノウハウを生かし、ロボティクス分野や人工知能(AI)など 次世代を担うスタートアップを育成し、より良い未来を築くためSIFが設立されました。
「what3wordsは、機械に正確な位置情報を音声で入力するという大きな課題を解決してくれました。音声起動システムの劇的な普及によって、what3wordsのように、あらゆるデジタルプラットフォームやチャネルで活用でき、読み書きにも対応できるシンプルな音声ジオコーダーが、まさに今世の中で必要とされています」とソニー株式会社常務の御供俊元氏は語っています。
この資金により、what3wordsは音声入力によるカーナビなど自動車分野におけるテクノロジーのさらなる開発を進めていきます。
またwhat3words 共同創業者兼CEOのクリス・シェルドリックも「ソニーは70年以上もの間、革新者であり続けている企業です。そのような企業から、私達の成長を助長する出資が受けられることを非常に嬉しく思っています」とコメントしています。
最新のwhat3words音声入力機能をまだお体験されていない場合は、今すぐ無料アプリ(iOS、Android対応)をダウンロードして是非お試しください。