アプリの使い方ガイド
what3wordsアプリの 使い方
what3wordsを使えば、正確な位置情報を簡単に検索、共有、保存できます。以下の動画で、アプリの主要機能と主な使い方をご紹介します。
what3wordsを使えば、正確な位置情報を簡単に検索、共有、保存できます。以下の動画で、アプリの主要機能と主な使い方をご紹介します。
what3wordsは正確な位置情報を伝える最も簡単な方法です。世界を3 メートルの四方に分割し、それぞれに3つの単語からなる一意の識別子を割り当てました。
what3wordsは、無料のモバイルアプリとオンラインマップ(what3words.com)で利用できます。また、開発者が自社のアプリケーションやプラットフォームにwhat3wordsを統合するために使用できるAPIもあります。
what3wordsの一般的な活用方法には、正確な待ち合わせ場所を友人に伝える、配車アプリで正確な目的地と乗車場所を指定する、緊急サービスに事故現場の正確な位置を電話口で伝えるなどがあります。
旅行、モビリティ、物流業界の各企業、および緊急対応チームなどでは、より効率的に業務を行い、より良いサービスを提供するために、what3wordsを利用しています。
what3wordsアプリの使い方については、 https://what3words.com/ja/how-to-use-the-what3words-app をご覧ください。
what3words は世界全体を3メートル四方に区切り、それぞれのマス目に3つの単語からなる一意の識別子を割り当てました。3つの単語は数学的アルゴリズムによって分配されており、不変のもので今後変更されることはありません。
what3wordsアドレスは建物全体を示す番地とは異なり、3メートル四方に絞った精度で入り口の正確な位置を示すことができます。
3メートル四方というサイズを選んだ理由は、道端の消火栓や正面ゲートなど、特定の領域にラベルを付けるのに十分な大きさであるためです。正方形のサイズをそれ以上小さくしてしまうと、世界中の正方形を網羅するために必要な単語が足りなくなってしまううえ、家のような場所を表すには必要以上に細かくなってしまいます。
Google マップは、ナビゲーション、公共交通機関、および興味のある場所を検索するためのツールですが、what3wordsはこれとはまったく異なる機能を備えています。what3wordsを使えば、正確な位置情報を電話口で相手に伝えたり、自動車の音声ナビゲーションシステムやタクシーアプリ、またはウェブサイトのチェックアウトページに簡単に入力できます。
3ワードアドレスを受け取ったら、まずはその場所をwhat3wordsアプリで確認します。次に「道順を表示」をタップして「Google Maps」を選択すれば、Googleマップでその正確な場所とそこまでの道順が表示できます。